規制法は無駄なのか。繰り返されるいたちごっこ。
出会い系サイト規制法で「児童買春」などの行為を規制強化を行ってきました。
しかし、規制を行った事は、必ずしも良い事ではなかったようです。
昨今、出会い系サイトの数と比例するように、SNSサイトも充実してきました。
SNSサイトは未成年でも気軽に利用できるサービスになっています。
そのなかで、援助交際を行った例や、未成年の女性を狙った犯罪もテレビでよく紹介される様になりました。
出会いを目的としたサイトではないので運営側が直接罰せられるという事は少ないのです。
直メ交換の禁止や、見つけた場合の対処など、ある程度規制がかけられているだけです。
しかしそれは、サービスの一部であるメッセージ機能で事足りてしまうのです。
出会いを斡旋しているわけではない、そんな出会い系サイトか、SNSサイトかわからないような犯罪すれすれのサイトも多く存在するようになってきているのです。
また、出会い系サイトと、SNSサイトの距離も非常に近づき、どちらがどちらのサイトかわからない様なすれすれの距離を保っているのです。
SNSサイトは規制法に引っかからないので、SNSサイトと偽り、出会い系サイトを運営している業者もあります。
規約も、ぎりぎり法に触れない規約で運営しており、直接異性との交流を斡旋している物ではないので、裁きづらいサイト構成になっております。
中身は特に規制もなく、SNSサイトと大差ないものですが、未成年と成人の直メの交換が行われていたり、黙認して出会いに繋げているという可能性もあります。
運営側の取り締まりがある程度緩いサイトであれば、多くの人が出会い目的で使用してしまう恐れがあるのです。
また運営サーバを海外に置いているサイトもあります。
著作権法に違反しないサイト設置を行っているのでこれもまた裁きの対象にならない場合があります。
このようなグレーゾーンの法に触れない水面下でサイトを運営しているサイトも数多く存在するようになりました。
規制法をいくら強化したところで、今後も、運営側と警察とのいたちごっこが続いていくのではないでしょうか。
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